維持期のリハビリテーションは挫折しやすい

昔に比べて、心筋梗塞で入院しても社会復帰できる確率は飛躍的に向上しました。
しかし、社会復帰できたからと言って安心していてはいけません。
社会復帰したあともきちんと維持期のリハビリテーションを行います。
心筋梗塞は一度治療すれば二度とならないとは限らないです。
再発することもあります。
維持期のリハビリテーションは、再発の予防と健康維持が目的です。
運動療法が中心になりますが、維持期のリハビリテーションは挫折してしまう人がたくさんいます。
急性期のリハビリテーションと回復期のリハビリテーションは、病院のリハビリ施設で行うので、挫折することはありません。
医療スタッフの管理下でも行いますし、なにより社会復帰すると言う大きな目標があるので、積極的にリハビリに取り組めます。
維持期のリハビリテーションは医療スタッフの管理を離れて行うので、どうしても怠けてしまいがちなのです。
運動療法を続けるには意志の強さが必要になります。